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ワークショップ体験

長女の通う中学校では今学期、1年生を対象に
詩や身体を使って「湧き水の春夏秋冬」を表現するという
6回完結のワークショップ(体験型講座)が行われました。
毎回、東京から劇団の方を講師にお招きし、
グループ単位で詩を作ったり、どうすれば見ている人に
自分たちのイメージが伝わるかということを体験しながら学んだようです。

そして、昨日はワークショップ最終日ということで
保護者を招いての発表会がありました。

生徒たちは7~8名のグループに分かれて、今までの講座の中で自分たちが
作り上げてきた「わきいでる水」のイメージをさまざまな形で
表現していました。

足を高く上げ躍動感ある動きで水しぶきを表現するグループ、
リコーダーを使って春の小川のせせらぎを表現するグループなどなど・・・

しかし、中学生という微妙なお年頃ゆえ、中には恥ずかしさや「一生懸命はダサい」という
気持ちの生徒もいるようで、いかにもやる気がないという姿もちらほら見受けられました。

すべての発表が終わった後で、
講師の方々がそれぞれに6回の講座を終えての感想を述べられましたが、
その中で、とても印象に残った言葉があります。

「君たちの中には、何かに一生懸命になるのはカッコ悪い、
なんて思ってる人もいるかもしれないけど、僕たち大人から見たら
一生懸命にやらずにカッコつけてる奴らの方がよっぽどカッコ悪いよ。
なにか夢中になれるものを見つけて、一生懸命やってる奴はカッコいい。」


ホントに、その通りだと思いました。
「カッコいい」を「カッコつける」ことだと勘違いしている子たちに
講師の先生の言葉は、どのように届いたでしょうか。

そして、もう一つ。

「この街には、普通の道端に湧き水がじゃんじゃん沸いていて、
飲んだり、水汲みをしたり出来るけれど東京じゃ考えられない。
しかも、水の味も全然違う。
みんなにとっては当たり前のことかも知れないけど、
実はそれがとっても特別なことだったりするんだよ。」


これもまた、その通りですね。
子どものワークショップを通して、忘れてしまいがちな多くのことを
気づかされました。

劇団の方たちを講師に招いてのワークショップということで、
その目的は「表現力」「創造性」「積極性」「協調性」など、
そういったことを向上させることにあるのだろうと捉えていたのですが、
本質はもっと深いところにあるのだと感じました。

今回のワークショップは、今すぐに何かに結びつくものではないけれど、
きっといつか、何かの形で実を結ぶ日がくるような気がします。


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11:08 | 子供たちのこと | comments (5) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Sさんへ | top | 薬の引き出し

comments

# こんにちは☆
何か夢中になれるものが人生で見つけられるって本当に最高の幸せですよね!!
それが恋愛でも趣味でも仕事でもなんでもかまわない。
人目もきにせず夢中になれるもの、なにか。

先生のことば、それがかっこいいな~って思いました☆
何かを知っている、気付いている、それが言葉で堂々と言い切れる。
かっこいい。

そんな大人になっていきたいです♪
cocoro | 2010/07/15 15:23 | URL [編集] | page top↑
# cocoroさんへ
こんにちは^^

> 何か夢中になれるものが人生で見つけられるって本当に最高の幸せですよね!!
> それが恋愛でも趣味でも仕事でもなんでもかまわない。
> 人目もきにせず夢中になれるもの、なにか。

本当にそう思います。
でも、中学生くらいの年代だと
まだそういうことに気づかない子の方が多いでしょうね。

> 先生のことば、それがかっこいいな~って思いました☆
> 何かを知っている、気付いている、それが言葉で堂々と言い切れる。
> かっこいい。

ズバッっと、ストレートに言い切れるってかっこいいですね。
言いたいことを言い切れるって、大人だなと思います。
言わないでいるほうが楽だったり、言うことが面倒だったりして
だんだん楽なほうに流されがちですけれど、
講師の先生の言葉に気づかされることがたくさんありました。

> そんな大人になっていきたいです♪

今回のワークショップを通して、子どもたちも多くのことを感じたと思います。
私も本当の意味でかっこいい大人にならなければと思いました。

ekomama | 2010/07/16 18:22 | URL [編集] | page top↑
# 管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| 2010/07/17 10:04 | URL [編集] | page top↑
# No title
人生は志を見つけて、それに進むのが一番の幸せだから
そこに至るまでの過程において、周りで支えてくれる方々や、
日々の当たり前の優しさに、気づき感謝できることの真実を
子供たちに伝えてイク良い方法があればいいですよね?
いい記事をありがとうございます!
ちゅんご | 2010/07/21 21:47 | URL [編集] | page top↑
# ちゅんごさんへ
ちゅんごさん、はじめまして^^
ブログへのご訪問&コメントをありがとうございます。

> 人生は志を見つけて、それに進むのが一番の幸せだから
> そこに至るまでの過程において、周りで支えてくれる方々や、
> 日々の当たり前の優しさに、気づき感謝できることの真実を
> 子供たちに伝えてイク良い方法があればいいですよね?

本当にそうですね。
志のある人生は幸せですね。
でも、若いときはそのことに気づかないことも多いし、
自分がいかに恵まれた環境にいるのかということも
気づかずに過ごしてしまいがちですね。

ワークショップを通じて子供たちは、何かを感じ取ってくれたと思います。

何かを教える授業ではなく、気づかせる授業というのは
私たち保護者にとってもよい経験となりました。

> いい記事をありがとうございます!

こちらこそ、うれしいコメントをありがとうございました。
大変、励みになりました^^
ekomama | 2010/07/22 15:29 | URL [編集] | page top↑

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